2019年11月28日木曜日

Sennheiser HD 569

ゼンハイザー HD 569 (2016年発売)




構造:密閉ダイナミック型
ドライバー:非公開
インピーダンス:23Ω
最大入力:非公開
再生周波数帯域:10〜28,000Hz
出力感度:115dB
重量:約286g (コード含まず)
販売価格:約14,000円〜
frequency response
HD 569 周波数特性(平面計測)

HD 569 Frequency Response
HD 569 周波数特性(旧ダミーヘッド)


寸評:
HD 500シリーズ異色の密閉型モデルで、Amazon.co.jp限定販売とされるHD 598 Csとは外観デザインが異なるのみの同一性能機。こちらがメーカー正規ラインナップとなる。
重量面で多少のアドバンテージがあるが、革巻きヘッドバンドの新型に比べ従来型デザインはいささかチープに見える上、若干タイトな装着構造のため頭幅のある人にはフィット感がやや甘い。そのため589 Csとは聞こえ方の印象が異なる場合がある。

KRK SYSTEMS KNS 8400

ケーアールケーシステムズ KNS 8400 (2010年発売)




構造:密閉ダイナミック型
ドライバー:40mm
インピーダンス:36Ω
最大入力:1,000mW
再生周波数帯域:5〜23,000Hz
出力感度:97dB
重量:232g (コード含まず)
販売価格:約13,000円〜
frequency response
KNS 8400 周波数特性(平面計測)

KNS 8400 Frequency Response
KNS 8400 周波数特性(旧ダミーヘッド)


寸評:
優しい鳴りのKNS 6400とは対照的にエッジの効いたドンシャリ系サウンドを醸す上位機。高域は素直で艶やかに鳴らし、タイトで堅い響きのベースが目立つ一方でやや中低域の抜け感は否めずも、その分奥行きのある広い音場を醸すだけに一般受けしそうな印象ではある。
構造的にKNS 6400と変わらないが、クッション部素材がプレミアムな仕様となっている。
ケーブルはKNS 6400と同一仕様だが、中間連結式のボリュームコントローラーが付属。

Behringer HPX6000 Professional DJ Headphones

ベリンガー HPX6000 DJ ヘッドフォン (2013年発売)




構造:密閉ダイナミック型
ドライバー:50mm
インピーダンス:24Ω
最大出力:2,000mW
再生周波数帯域:20〜20,000Hz
出力感度:98dB
重量:308g (コード含まず)
販売価格:約6,000円〜
HPX6000 Frequency Response
HPX6000 周波数特性 (平面計測)

HPX6000 Frequency Response
HPX6000 周波数特性 (旧ダミーヘッド)

寸評:
深くパワフルなベースがいささか過度で纏わりついてしまい、全体的に篭ったように聴こえてしまうのが勿体無い。
イヤーパッドが硬めで薄く、耳当たりが大きい上に耳を覆いきれない浅い装着感はとても良好とは言えず、熱がこもりやすいのも難点。

Takstar TS-671

タクスター TS-671 (2012年発売)




構造:オープンエアー型
ドライバー:53mm
インピーダンス:120Ω
最大入力:500mW
再生周波数帯域:12〜25,000Hz
出力感度:105dB
重量:約375g (コード含まず)
販売価格:約5,000円〜

TS-671 Frequency Response
TS-671 周波数特性(旧ダミーヘッド)


寸評:
一般的な開放型らしい鳴らし方が故低域が薄く細身な印象ではあるが、嫌味な癖がなく全体像がクリアーでしっかりと解像する素直な鳴りで、喩えるならオーテクAD系の印象によく似た出音。ヴォーカルなど若干ツヤ感の薄く映る部分も見受けられるがさほど気になるレベルではない。
特別側圧が強いわけでなくイヤーパッドも標準的なクッション性だが、大ぶりな構造、重量感により違和感の大きい装着性には多少のケチがつく。
ケーブルはカールコード2.2mで標準プラグの仕様。