フィリップス SHP9500 (2013年発売)
構造:オープンエアー型
ドライバー:50mm
インピーダンス:32Ω
最大入力:200mW
再生周波数帯域:12〜35,000Hz
出力感度:101dB
重量:約320g (コード含まず)
販売価格:約1万円〜 (国内正規販売なし)
SHP9500 周波数特性(平面計測) |
寸評:
明瞭な高域が立つドンシャリサウンド。大型ドライバの恩恵かオープン型ながらに低域に深みがあるがFidelio X2HRほどに主張はせず概ね適量。中高域のギャップも相まって本来あるべき音場が派手に化けるが、これはこれである種心地良い聴かせ方とも?
大振りなボディだが、大口径イヤーパッドとヘッドパッドは通気の良いファブリック仕様で側圧も軽く装着性は良い。
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